切り花を長持ちさせるコツ

花びんについたぬめりは茎が腐る原因になるといわれています。
特に細長い花びんは、菜箸にキッチンペーパーなどを巻いて洗うと、手が届かない部分もキレイに洗えるのです。
切花を長持ちさせるためにも、花びんをしっかりと洗うようにしましょう。
買ってからすぐに生けられればいいのですが、時間が経つと花屋さんで水をつけてもらった場合でも、切り口が乾いてしまう場合があるのです。切り口が乾くと、花は水を吸うことができなくなってしまうのです。そこで、花を生ける前に切り口を新しくして、水を吸いやすくするのです。
切り花の栄養補給は、砂糖水が効果的となっています。
ここで気を付けるのはその濃度なのです。水の2~3%が適量なのです。これ以上の濃度のものを与えると、花がそれを吸収できなくなるのです。
さらに、糖分を補給したときには、必ず、水の殺菌を忘れないようにしてください。糖分は、バクテリアや雑菌類の増殖を促してしまうのです。上記の滅菌作用のある漂白剤などを併用する事で、初めてその効果が表れるのです。
水の入れすぎは茎が腐りやすくなる原因です。花びんの3分の1程度の水があれば十分なのです。また、水につかる茎についた葉はあらかじめ取ってしまうと水がにごりにくくなり、切花も長持ちするのです。
水に漬かる部分の葉はすべて取り除き、水の高さは基本的に5cm程度にするのです。花を活けるときの事だが水切りというテクニックがあるのです。
切り花が長持ちしない理由のひとつとして、茎を切断する時、切り口に空気が入りこれが気泡となって上がっていって枯らすという事があげられるのです。ただし、枝物と菊の仲間は、植物体そのものが重くて少ない水では倒れてしまうのと、水の吸い上げが激しいので、多めに水を入れるのです。
長持ちさせるコツとして、必ず延命剤を入れるのです。延命剤がない場合は洗剤を少し入れるだけでもかなりちがうのです。要は、水の中にバクテリアが発生しないようにする事なのです。
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