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切り花の選び方

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せっかく「おうちに花を飾ってみよう」と思って買ったのに、すぐに萎れてしまったら悲しいですよね。

お花は「なまもの」ですので、買った後のお手入れももちろん大事ですが、「購入前」の段階で、「売っているお店での適切な管理」がされていたかどうか、がとても重要。

次の1~3の順に 売り場を見て、最後まで合格!の売り場で買うといいでしょう。

1:床やバケツの掃除ができている

  売り場全体の掃除ができていないお店では、ほぼ
  花のお手入れは「もっと」できていません。ので、売り場が汚いときはスルーです。



2:次に、バケツの水を覗き、白く濁ってすえたにおいがしないかチェック

 水が白く濁っている=腐っているので、その水を吸った花も、中から腐ってきます。
 水が透明できれいなら、合格です。
 *人が触れば 葉や花粉は散るので、散り汚れは少しなら気にしないでOK



3:束売花のように「ぱっと手に取ることができて戻しやすい」花を持ち上げ、下のほうをよく見ます。
 水に浸かった茎の切り口周辺、束の縛り口周辺の茎や葉が ドロッと腐っていないかチェックします。
 次に、つぼみや終わった花がカビていることもあるので、上のほうもカビがないか見てみましょう。


 「お花の傷み具合なんて、わからない」 と思うかもしれません。
 厳密には、慣れないと見分けのつきにくい部分もありますが、「植物」です。
 腐って溶けたようになる・黒くなる・シナシナになる、といった異変は「お野菜」と同じです。
 野菜だと思ってチェックしてみて。


1つのお店を何度かチェックしてみて、「ここはいつもきれいにしているな」と思った売り場で買いましょう。

生花店では、特に1本売りの花に「手を触れないでください」というスタイルのお店も多いですが、店頭には手に取りやすい束売りのお花も並んでいると思いますので、束売り花で見てみましょう。
束のお花がきれいなら、店内のお花を自分で選べなくても、手入れが行き届いていると思って良いでしょう。

▼なお、お会計時にはできるだけ
・1:切り口に水をつけてもらう
 (水がない場合は、ビニールやホイルなどで切り口をくるんでもらう)

・2:花の先まで紙やセロハンで包んでもらうようにすると、お花が元気なまま、持ち帰ることができますよ。



   日比谷花壇